管理人の記事が掲載されている雑誌のご紹介(2006年分)


・「グランドパワー」 ガリレオ出版 ホームページ
http://www.groundpower.co.jp/

 出版社であるガリレオ出版は、通信販売も扱っております。
 地方に在住で、最寄の書店にグランドパワー誌が無いという方は、下記URLからお申込みください。

・ガリレオ出版の通信販売
http://www.groundpower.co.jp/tuhan.html

 管理人の記事が掲載されている「号」と、その内容は下表の通りです。

掲載誌表紙 内容 掲載されている図の一例
(下図は縮小したものです、雑誌の掲載図はより大きく見やすいです)
●ユーロサトリ2006−グランドパワー2006年9月号掲載

 2006年6月12〜16日、フランスのパリ・ノール・ヴィルパント展示場で「ユーロサトリ2006」が開催されました。注目のAFVとしては、平和維持活動用に改造された「レオパルト2PSO」「ルクレールAZUR」があり、管理人がそれらについて解説を書いています。この他、プーマ歩兵戦闘車やCV90 120-T軽戦車、VBCI装輪式装甲車の写真と解説が掲載されています(後の3種は伊吹竜太郎氏の解説)。

<参考WebSite>
・グランドパワー2006年9月号内容紹介ページ
http://www.groundpower.co.jp/gp0609_page.html

●グランドパワー2006年5月号別冊 「世界の戦闘車輌 2006〜2007」
 ガリレオ出版から「世界の戦闘車輌2006〜2007」が出ましたが、管理人も、この本の執筆者に名を連ねています。

・執筆者は、管理人,古是三春氏,箙浩一氏,伊吹竜太郎氏の4人です。
・管理人は、レオパルト2,レオパルト1,Strv122,ルクレール,メルカバ,M1エイブラムス,チャレンジャー1&2&2E,120S,M60,M48,PzH2000,M109,M2/M3ブラッドレイ,AIFV,M113,EFV,AAV7などの解説を書きました。
・解説は、その車輌の「開発」、「メカニズム」,「シリーズ生産」、「派生型」などを簡潔な文章(800〜1600字程度)でまとめています。
・性能は、見やすいように黒塗りの表になっています。
・各車輌について1〜3枚程度の写真が掲載されています。

 現代の戦闘車輌の最新情報について広く浅く知りたい方には、非常に有用な本だと思います。是非ともご覧ください。

<参考WebSite>
・グランドパワー2006年5月号別冊内容紹介ページ
http://www.groundpower.co.jp/nenkan_page.html
●レオパルト2A5NLマニュアル−グランドパワー2006年6月号掲載

 オランダ軍のレオパルト2A5NLのテクニカル・マニュアルの一部入手しました。これを翻訳するとともに、写真を交えた補足解説を追加しました。翻訳に関しては、ドイツ軍元戦車兵でレオパルト2A4に乗る組んでおられたStefan Liess氏に多大なご協力を頂きました(感謝)。

<参考WebSite>
・グランドパワー2006年6月号内容紹介ページ
http://www.groundpower.co.jp/gp0606_page.html

●90式戦車のメカニズム(2)−グランドパワー2006年5月号掲載

 前号からの続きで、自衛隊の90式戦車の砲塔メカニズムの解説です。内容は、「砲手席のレイアウト」、「砲手用照準装置」、「熱線映像装置と自動追尾装置」、「85式野外無線機」、「車長用メインパネルと熱線映像装置モニター」、「NBC防御装置」などです。前号、前前号と合わせて読むと、90式の性能、メカニズムなどが完全に理解できるものと思います。

<参考WebSite>
・グランドパワー2006年5月号内容紹介ページ
http://www.groundpower.co.jp/gp0605_page.html
●90式戦車のメカニズム−グランドパワー2006年4月号掲載

 前号からの続きで、自衛隊の90式戦車のメカニズムの解説です。実は、この原稿、「別冊で1冊本で出すから」と依頼されて昨年末に一気に書いた(んで1月はじめに提出)のですが、出版上の都合から本誌で分割されて掲載されてしまいました(^_^; すべての記事を続けて読まないと、解説内容が理解しずらい点があるかもしれません。90式や現代戦車の性能・メカニズムに興味がある方は、是非とも全文通して、お読み頂ければと思います。
 本題の内容紹介ですが、2/25に受領した見本誌を確認したところ、車体メカニズムのすべてと、砲塔メカニズムの一部の解説が掲載されていました。

 車体メカニズムの項では、「車体の構造」、「複合装甲」、「車体内部装置配置」、「操縦室周りのレイアウト」、「操縦装置」、「10ZGエンジン」、「MT1500変速操向装置」、「灯火装置」などを詳細に解説しています。

 砲塔メカニズムの項では、「砲塔の構造」、「FCSの概要」、「120mm滑腔砲」、「弾薬(JM33、JM12A1、00式演習弾)」を解説しています。

 次号以降(残りの分量から、たぶん次号で完結すると思いますが)では、メカニズムの続きとして、「砲手用照準装置」、「砲手席周りのレイアウト」、「車長用照準装置」、「車長席周りのレイアウト」、「自動装填装置」などの解説が掲載される予定です。

<参考WebSite>
・グランドパワー2006年4月号内容紹介ページ
http://www.groundpower.co.jp/gp0604_page.html
●90式戦車の開発と性能−グランドパワー2006年3月号掲載

自衛隊の90式戦車の開発と性能、メカニズムの解説です。筆者は、性能とメカニズムの解説を担当しました(開発の解説は古是三春氏が担当)。解説を書くにあたり、参考とした資料の一部は、下記で紹介しています。

・90式戦車の情報ソース

 雑誌の内容は、90式戦車の火力、防御力、車体や砲塔のメカニズムなどの詳細な解説のほかに、90式戦車と世界各国の最新MBTとの比較があります。90式戦車と比較する各国MBTは、M1A2,レオパルト2A6,ルクレールT10,K1A1としています。90式戦車の実力が、どの程度のものであるか良く判る内容となっています。90式戦車好きの方は、是非ともご覧になってほしいと思います。

 追記:1/26に印刷された雑誌を見たのですが、2006年3月号には、ページ数の関係からか開発と性能の部分しか掲載できなかったようです。よって車体と砲塔のメカニズム解説は、次号(2006年4月号)以降に掲載されるものと思われます。謹んで訂正させて頂きます。

・グランドパワー2006年3月号内容紹介ページ
http://www.groundpower.co.jp/gp0603_page.html

図 試作車体前部のモジュール
   装甲挿入部
●LEOPARD 2A6 NL(5NLからA6NLへの改修工程を見る)
−グランドパワー2006年1月号掲載


 内容は、オランダ軍のレオパルト2A5NLをA6NLに改修する作業風景の写真と解説です。撮影場所は、オランダのアメルスフォールト[Amersfoort]にあるMCW[Mechanisch Centrale Werkplaats]と呼ばれる工場です。基本的な改修内容は、砲システムと射撃統制装置の換装ですが、他の部分(砲塔、車体、パワーパックなど)についても整備、清掃、再塗装などが行われています。ちなみに砲システムと射撃統制装置は、ドイツのKMW社[Krauss-Maffei Wegmann]で製造されたものです。それらがMCWに運ばれ改修が行なわれています。

 掲載された写真は、匿名希望の情報提供者からのものです(なので今回は、写真提供者のクレジットが表記されていません)。情報提供者は、プライベートなコネクションで工場内を見学し撮影させてもらったそうです。ですから、オフィシャルな取材では見せてくれないような部分まで撮影できたようです。

 雑誌を手にとって見て頂ければ判りますが、いままで知りえなかったことが赤裸々に判る初公開の写真が多数掲載されています。ショト装甲の内部構造はおろか、ショト装甲の砲塔への取り付け方法、A5からの新防盾の構造、A4で砲手用照準装置のあった部分の修正状況など、一目瞭然です。車体側の構造(トーションバーや動力室、操縦室、足回りなどの様子)も、普段は絶対に見られないような分解された状況で見られます。
 以上のようなことから、メカニズム好きにはもちろん、模型製作の資料にも有用なものと思います。
是非とも、いちど手にとってご覧頂けたらと思います。

なお、2005年1月〜5月号で連載した「レオパルト2特集」の内容と照らし合わせながら読めば、より理解が進む(理解がし易い)ものと思われます。

・グランドパワー2006年1月号内容紹介ページ
http://www.groundpower.co.jp/gp0601_page.html

図 ショト装甲が外された砲塔

図 分解整備中の車体

図 各装置が外された操縦室付近
※トーションバーや脱出口が見える

作成:2004/01/20